こんにちは(^^)/
先日、こんなご相談がありました。
『引っ越ししてきてからほったらかし
ていたコニファーが大きくなりすぎて
建物を覆ってしまい部屋が暗くなって
しまった。。』
ん~。。(´-ω-`)そうなんですよね。
コニファーはマメに剪定して整えて
おかないと巨大化してしまうんです。
巨大化してしまったコニファーを
理想の高さまで切り落とすことは
難しい場合もあります。
いっきに頭を切り落としてしまうと
枯れてしまう場合があり、もとの樹形
に戻すのに何年もかかってしまうことが
あります。
あの樹形だからこそ・・なのに、形が
崩れてしまったら建物との外観のバランス
がカッコ悪くなってしまう。。
と皆さん声を揃えておっしゃっております。
では、どのくらいのスパンでお手入れをしたら
よいのでしょうか?
【コニファーの剪定時期】
・年2回の場合・・4~5月頃
9~10月頃
・年1回の場合・・新芽が伸びる直前の
4~5月頃
葉が伸びきったころの
9~10月頃
どちらかの剪定。コニファーは真夏の暑さに
弱く衰弱してしまうため、なるべくなら避けた
方が良いかと思います。
★では剪定の前後のお写真をご紹介★
↓施工前のお写真はこちら↓
かなり伸びきってます!
樹木が建物にかかってしますと、外壁の
傷みも進んでしまいます。
↓では施工後のお写真をご覧ください↓
スッキリして整いましたね♪
軽くなり日の光もお部屋に届くように
なりました(*´ω`*)
こうした生垣などやシンボルツリーとして
コニファーはとても大人気です。
しかし、お手入れが大変なのはコニファー
のデメリットです。
このブログをご覧いただいている方で、
『我が家のコニファーもそろそろどうにかしなきゃ』
と思った方がいらっしゃいましたら、是非お電話ください♬
強大化する前に・害虫が発生してしまう前に、問題を解決
しましょう(^_-)-☆