水はけの悪いお庭での、芝生張り

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こちらが完成写真です!

水はけが悪いとは思えない完成度!

綺麗になり、明るくなったと思います。

 

もともとはこんな感じでした…

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薄っすらとコケが生えてますね~

これは水はけが悪くジメジメした証拠です。

 

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水が落ちていく浸透マス、排水パイプを埋め込みます。

パイプの上は砕石、石ころを埋めて水が落ちていくようにします。

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今回は二列、二本パイプの溝を設置しました。

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反対側にも同じように。

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芝生を張るための路盤作りです。

水が花壇側、左側に流れるように傾斜をつけて平らにします。

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水はけをもっと良くしたいので、山砂という砂を敷きました。

さらにキレイに整地します。

これが基礎になりますのでキッチリとした作業が必要です。

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地盤が出来たのでいよいよ芝生を張っていきます。

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千鳥という置き方ですね。互い違いに並べて行きます。

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こんな感じで。ヨシ!

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最後に目土という芝生の間に山砂を入れ込む作業です。

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芝生の隙間も埋まってキレイに仕上がりました!

この時期、芝生は休眠期にはいり成長しません。

また暖かくなって根っこがグングン成長すれば、青々とした芝生のお庭の出来上がりです。

 

来年が楽しみですね。多摩区のお客様、個人邸の例でした。

どうもありがとうございました。